2014年12月25日木曜日

★アルバム「クリスマスイヴ 讃美の夕べ」公開

ソプラノ歌手石塚広奈さん(左)とオルガニスト福井香さん(右)
 
昨日開催されました「クリスマスイヴ 讃美の夕べ」のプログラムと写真をアルバムにまとめました.アルバムはコチラ. 

なおスマホでもアルバム表示はブラウザで可能ですが,「Google+アプリ」をスマホにインストールし,駿府教会Google+をご自身のGoogle+サークル登録しますと,アルバム表示の操作性が向上し,スマホに最適化された形で表示することが出来ます.

Google+アプリは,下記リンクから無償でインストール可能です.

2014年12月23日火曜日

★明日「クリスマスイヴ 讃美の夕べ」開催

明日はいよいよクリスマスイヴです.

駿府教会では明日18:30から「クリスマスイヴ 讃美の夕べ」を開催いたします.

入場無料で,どなたでもご参加いただけます(任意の席上献金がございます).

皆様お誘い合わせの上,ぜひご来場ください.



第一部:讃美とメッセージ(礼拝)

  • 説教「神さまのなさることを見よう」 瀬谷 寛 牧師

第二部:パイプオルガンコンサート

  • パイプオルガン演奏:福井 香
  • ソプラノ歌唱:石塚広奈

※第二部の後に,お菓子をいただきながら,歓談の時(ティータイム)を持ちます.

2014年12月22日月曜日

★アルバム「こどもクリスマス2014」公開

昨日開催されました「こどもクリスマス」の写真をアルバムにまとめました.アルバムはコチラ. 

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★瀬谷寛牧師による「クリスマスのご案内」


「胎児であったわたしをあなたの目は見ておられた、わたしの日々はあなたの書にすべて記されている、まだその一日も造られないうちから」(詩編139:16)

生きるということは空しいことなのではないか、そのように問う人がいます。大きな活躍をし、それなりの生きがいをつかんで歩んだ生涯。苦しんで、もがいて、 あるいは愛して、喜んで、悲しんで歌った日々。人は誰しも、そのような日々を持っています。しかし結局は、どんな人間であっても、病にかかり、弱り、動け なくなり、そしてやがて死んでいく時がきます。どんなに華やいだ、また幸福な歩みをたどった人であったとしても、です。人間はやがては必ず消えて行く、そのような存在です。消えるためにあくせく生きている存在です。人間、死ねばそこで終わり、それですべてが終わりです。

もちろん、自分が消えてなくなったとしても、愛する者の胸の中に刻まれ、残る、ということはあるでしょう。けれども、その記憶がいつまでも続くというわけではない、その愛する者ですら一人もいなくなる時が来るのです。そのような時、自分を覚えていてくれる者がまだどこかにいるか、そう考えると、生きるという ことは本当に悲しく、空しく、寂しい気がします。

しかし、神さまの記憶の中に生きる者はそうではないのです。はかり知ることも出来ないほど広く、大きな神の支配は、このちっぽけなわたしの存在にまで及び、神さまが目に留め、その記憶にとどめてくださっている、というのです。

「胎児であったわたしをあなたの目は見ておられた、わたしの日々はあなたの書にすべて記されている、まだその一日も造られないうちから」。一人の詩人の、神さまに対する信仰の告白の言葉です。この地上で、誰も自分のことを知ることのなくなる、その時にわたしたちの存在は空しく消え去り、意味のないものとなる、 というわけではないのです。

わたしの限られた命が、その誕生の日から、いえ、それよりもずっと前から、今日に至るまで、神さまの永遠の記憶の中に覚えられている、神さまだけが持っておられる書、命の書の中に、このわたしのこれまでの歩みのすべてが記録されている、といいます。この限られた存在のわたしが、神さまとの交わりのうちに入れられている、というのです。人間は、どこにあっても、決して孤独ではない、たとえ病に 伏せる中でも、死の中にあっても。「わたしはなお、あなたの中にいる」。一度聞いたら忘れられないみ言葉です。神さまの中に、このちっぽけなわたしがいる。この小さなわたしの存在が神さまの中に置かれ、神さまの中に見出すことが出来る、決して孤独に打ちひしがれることはないのです。神さまが、自分を最も 大切な存在として、大切な仕方で覚えてくださっているのです。ここに、わたしたちの人生が無駄にならない、空しくならない根拠があります。

わたしたちを造り出し、命を与え、贖ってくださった神の命の中にわたしたちは受け入れられています。イエス・キリストという方がそれを示してくださいまし た。今、クリスマスが近づいて来ています。イエス・キリストという方は、わたしたちの存在が、わたしたちの命が、本当は神に覚えられている、そのことを はっきりと示すために来てくださった方です。そのイエス・キリストのみ手の中に、そしてそのイエス・キリストの父なる神の中にわたしはいるのです。こんなに幸いなことがあるでしょうか。

このクリスマス、その幸いを受け取るために、教会で過ごしてみませんか?

2014年12月28日主日礼拝説教

  • 説 教 :「アーメン,主イエスよ,来てください」 瀬谷 寛 牧師
  • 旧約聖書ヨエル書 第3章1~5節
  • 新約聖書ヨハネの黙示録 第22章12~21節
  • 讃美歌 546,12,130,172,545A
  • 交読詩編:第143

★アルバム「クリスマス聖餐礼拝後の愛餐会2014」を公開しました

本日のクリスマス聖餐礼拝後に開催されました「愛餐会」の写真をアルバムにまとめました.アルバムはコチラ. 

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2014年12月21日クリスマス聖餐礼拝で配布された週報



2014年12月18日木曜日

★アルバム「まもなくクリスマス聖餐礼拝」

本日の午後,教会堂正面の様子です.

 
 「クリスマス聖餐礼拝」と「こどもクリスマス」の看板が立てられました.


 説教題は「これこそ,大きな喜び」です.



本日の教会堂天井の様子です.

本日も寒い一日でしたが
空の青が教会堂の内側まで染み入っていました.

温かみのある木肌の色合いと
午後の穏やかな光と
空の澄んだ青が絶妙に入り混じり
とてもキレイで和みました.  

2014年12月14日日曜日

★瀬谷寛牧師による「クリスマスのご案内」


「胎児であったわたしをあなたの目は見ておられた、わたしの日々はあなたの書にすべて記されている、まだその一日も造られないうちから」(詩編139:16)

生きるということは空しいことなのではないか、そのように問う人がいます。大きな活躍をし、それなりの生きがいをつかんで歩んだ生涯。苦しんで、もがいて、 あるいは愛して、喜んで、悲しんで歌った日々。人は誰しも、そのような日々を持っています。しかし結局は、どんな人間であっても、病にかかり、弱り、動け なくなり、そしてやがて死んでいく時がきます。どんなに華やいだ、また幸福な歩みをたどった人であったとしても、です。人間はやがては必ず消えて行く、そのような存在です。消えるためにあくせく生きている存在です。人間、死ねばそこで終わり、それですべてが終わりです。

もちろん、自分が消えてなくなったとしても、愛する者の胸の中に刻まれ、残る、ということはあるでしょう。けれども、その記憶がいつまでも続くというわけではない、その愛する者ですら一人もいなくなる時が来るのです。そのような時、自分を覚えていてくれる者がまだどこかにいるか、そう考えると、生きるという ことは本当に悲しく、空しく、寂しい気がします。

しかし、神さまの記憶の中に生きる者はそうではないのです。はかり知ることも出来ないほど広く、大きな神の支配は、このちっぽけなわたしの存在にまで及び、神さまが目に留め、その記憶にとどめてくださっている、というのです。

「胎児であったわたしをあなたの目は見ておられた、わたしの日々はあなたの書にすべて記されている、まだその一日も造られないうちから」。一人の詩人の、神さまに対する信仰の告白の言葉です。この地上で、誰も自分のことを知ることのなくなる、その時にわたしたちの存在は空しく消え去り、意味のないものとなる、 というわけではないのです。

わたしの限られた命が、その誕生の日から、いえ、それよりもずっと前から、今日に至るまで、神さまの永遠の記憶の中に覚えられている、神さまだけが持っておられる書、命の書の中に、このわたしのこれまでの歩みのすべてが記録されている、といいます。この限られた存在のわたしが、神さまとの交わりのうちに入れられている、というのです。人間は、どこにあっても、決して孤独ではない、たとえ病に 伏せる中でも、死の中にあっても。「わたしはなお、あなたの中にいる」。一度聞いたら忘れられないみ言葉です。神さまの中に、このちっぽけなわたしがいる。この小さなわたしの存在が神さまの中に置かれ、神さまの中に見出すことが出来る、決して孤独に打ちひしがれることはないのです。神さまが、自分を最も 大切な存在として、大切な仕方で覚えてくださっているのです。ここに、わたしたちの人生が無駄にならない、空しくならない根拠があります。

わたしたちを造り出し、命を与え、贖ってくださった神の命の中にわたしたちは受け入れられています。イエス・キリストという方がそれを示してくださいまし た。今、クリスマスが近づいて来ています。イエス・キリストという方は、わたしたちの存在が、わたしたちの命が、本当は神に覚えられている、そのことを はっきりと示すために来てくださった方です。そのイエス・キリストのみ手の中に、そしてそのイエス・キリストの父なる神の中にわたしはいるのです。こんなに幸いなことがあるでしょうか。

このクリスマス、その幸いを受け取るために、教会で過ごしてみませんか?

2014年12月14日待降節第三主日礼拝で配布された週報



2014年12月10日水曜日

★クリスマスデコレーション

灯火の数は,本日が待降節第二週にあることを表しています.
 
この季節のみ,教会堂に光の彩りが添えられます.

クリスマスタワーが,静かに青く燃えています.

 
手作りのクリスマスデコレーションが,教会堂の中に飾り付けられました.

真ん中は,クリスマスのために作られた,パッチワークタペストリーです.

クリスマスタワーによるイルミネーションです

玄関に飾られています.
 

2014年12月8日月曜日

2014年12月24日 ★クリスマスイヴ 讃美の夕べ(無料)

★日時:2014年12月24日 18:30~20:30

★入場無料 (任意の献金があります)

★第1部:讃美とメッセージ(礼拝)

  • 説教:「神さまのなさることを見よう」 瀬谷 寛 牧師
  • 聖書:ルカによる福音書 第2章8~20節
  • 備考:クリスマスソングをたくさん歌います

★第2部:パイプオルガンコンサート


  • 演奏:福井 香(静岡英和女学院中高オルガニスト)
  • 歌唱:石塚 広奈(ソプラノ歌手)
  • 曲目
  ・O Holy Night : A.C.Adam
  ・The Loard's Player : A.H.Malotte
  ・Praeludium et Fuga C-dur BWV547 : J.S.Bach


2014年12月21日 ★こどもクリスマス(無料)

★日時:2014年12月21日 14:00~16:00

★内容:礼拝,楽しいゲーム,腹話術など

  • 友だちをさそって,いっしょにたのしもう
  • おいしいお菓子ももらえるヨ

2014年12月21日 ★クリスマス聖餐礼拝(日曜学校合同)

  • 日 時  :2014年12月21日 10:15am~12:00
  • 説 教 :「これこそ,大きな喜び」 瀬谷 寛 牧師
  • 新約聖書:ルカによる福音書 第2章8~20節
  • 讃美歌 :546,108,106,112,81(21),544
  • 交読詩編:第23編


2014年12月7日日曜日

2014年12月14日 待降節第三主日礼拝

  • 日 時 :2014年12月14日 10:15am~12:00
  • 説 教 :「わたしたちが待ち望む天の礼拝の姿」 瀬谷 寛 牧師
  • 旧約聖書:イザヤ書 第25章6~10節
  • 新約聖書:ヨハネの黙示録 第7章9~17節
  • 讃美歌 :546,97,111,191,543
  • 交読詩編:第38編

2014年12月7日待降節第二主日礼拝で配布された週報



2014年12月3日水曜日

待降節の静かな夜に

すいぶんと寒くなりましたね.

待降節に入り,当教会の入り口にもたくさんの灯火が灯りました.

もうすぐクリスマスです.